iPhone生活開始から一ヵ月半が経過ーー>だんだん生活が豊かに?

昨日はiPhoneを購入するに当たり反対があったことを記したものの、その反対を押し切って買った後の生活が徐々に変化してきていることも付け足しておかないといけない。なぜならそれだけの価値があれば自分自身で納得ができるから。

先ず初めは料金パターンがNTTと異なりソフトバンクの設定している使い放題のメリットとデメリットを理解してどこまで使えるか?という頭の中で考える論理的な部分と気持ちの面で捉える感性の部分の葛藤に先ずは整理をつける時間が必要であった。

購入一ヶ月以上となり料金請求があった。請求金額確定前の定額料金前は
  16万円を超過
しかし使い放題で定額料金のおかげでiPhone使用料金はデーター通信部分が:
   4,800円
電話通信料が:
   約1,500円
PCの通信カード部分は使い放題、定額料金で;
   1000円
PC購入料金が分割払いで毎月支払い分が;
   1000円

NTTからの乗り換えて続き費用を加えて合計で16,000円余りとなり
一応は自分の毎月の可処分所得の範囲で賄える範囲であることが確認できたので、
今月からはiTuneを利用を開始した。
先ずは夏に見た映画AMALFI(織田裕二扮する黒田外交官が誘拐された子供の母親と共にイタリアの地中海を背景とする海辺の田舎の町での子供の救出劇が最後はローマに展開し、最後には大使が主催するパーティー会場でテロリストが入り乱れる現場に巻き込まれるが無事に救出が完結し、めでたし、めでたしという映画のクライマックスで使われた)主題歌が入ったSarah Brightnmanのアルバムを購入した。澄んだ歌声と流れるようなメロディーに
癒されたが、一週間が経過すると何かが違ってきた。歌声は澄んでいるが何か力みがあって素直さがない感じがしてきた。
Jazzを試して聞いてみた。BeiXuとNohra Jonesのアルバムを。夜ということもあったので心にしみる歌詞と淡々とした歌声に惹かれた。早速その二つを購入し、聴いてみたところ、歌詞の中に自分の日常で出会うものが歌われていたのでこれまで別のもの、自分とは縁がないものという受け止め方だったものが、ジワリト親しみが湧いてきた。今しばらくはJazzに親しみそう。今後どんな方向に自分が向かうのか?楽しみ。