娘の彼氏との初めての対面



娘の彼氏と始めての対面。
昨日の夕食を東梅田のお初天神とおりから少し新御堂側の方向に少し入ったところにある亀寿司で楽しんだ。
初めはビールで乾杯、その次から日本酒をお燗してもらい6合も飲んだ。
ネタは美味しいものを次々に食べた。
本日のお勧めで 関さばの刺身からはじまり、トロ焙りの握り、子供たちは
雲丹、イクラ、お父ちゃんはカレイの縁側、また、3人ともホタテ貝柱の焙り、穴子、酢のものは娘はたこ、彼氏はうずく、お父ちゃんは鯖、玉子焼き握り、サーモン、トリガイ、鰯の後は鰤の粗の入った赤出汁(味噌汁)。
味噌汁が出てくる前に娘が席を外したときに彼氏との話題は娘の血液型と
性格の一端を紹介する話をした。3人兄弟姉妹(長女の娘と長男そして次女の末娘の3人)の中でやはり一番上の立場でリード役を務めるものとして
家族の歩く方向を決めるのはいつも娘である(父親としてはできるだけ子供たちの意見を聞こうとする態度の結果であるが父親が決めたことがあればそれには沿って従うようには現在はなった中での娘の自発性を引き出そうとしている中での選択をさせるような場合)、弟は常にその逆を選ぶことが多いがその調整は決してしない。先に弟は方向を決めると姉として自分で考えた方向が同じならそちらへ向かうが、結論が異なると弟の意見は関係なく自分の道を歩む。そんな強さがあることを紹介した。
彼氏にとってはそのあたりは娘との付き合いの中では余りたいした問題ではないのだろう。無頓着な様子だった。
娘の我侭なところを容認しているところは度量が大きいと受け止められるので娘の父親としてはうれしいものと感じられる。
これからも仲の良い関係が続くように感じられる。